2025-02-26
最終更新日: 2025年 2月 26日
Affine 新バージョン出てる
早速試してみた。モバイル端末でキーボードが出てこない不具合が解消されてるっ!
GUI + API付きのDNSサーバー
ホームラボでパブリックに公開しているサーバは、いったん外に出てから帰ってくるっていう、無駄なトラフィックになっている。
これを解決しようとすると、ホームラボにちゃんとDNSを立てないといけない。
モダンなやり方を調べてみた。
SUPABASE
Firebaseのセルフホストが可能になる。
こういう基盤部分は、自己完結したい。
IT自給率
自分の手が届かないところにあるリソースに依存しきるのは、なんか府青なんだよなぁ。
大きい目線としては、外資クラウドばっかり使っていると、安全保障上の問題あるような気がする。
Exif一律削除
svgの可読静を高めるフィルタと、exifを削除するフィルタは、そのうち入れようと思う。
git commit時にjpeg画像のexifを一律に削除するgit hookを設定する方法を教えて
以下は、コミット時にステージされたJPEG画像からExif情報を削除するためのpre-commitフックの例です。以下の手順で設定できます。
1. 事前準備
ExifToolのインストール このスクリプトはExifToolを利用してExif情報を削除します。
- macOS:brew install exiftool
- Ubuntu/Debian:sudo apt-get install libimage-exiftool-perl
- Windows:ExifTool公式サイトからインストーラを入手してください。
2. pre-commitフックスクリプトの作成
プロジェクトのルートディレクトリ内の.git/hooks/フォルダに移動します。
pre-commitというファイルを作成(または既存のファイルを編集)します。
以下の内容をファイルに貼り付けます。
#!/bin/sh
# ステージされた変更ファイルからJPEGファイルを抽出
files=$(git diff --cached --name-only --diff-filter=ACM | grep -Ei '\.jpe?g$')
if [ -n "$files" ]; then
echo "JPEGファイルのExif情報を削除中..."
for file in $files; do
# ファイルが存在するか確認(削除された場合の対策)
if [ -f "$file" ]; then
# ExifToolでExif情報を全削除(上書き保存)
exiftool -overwrite_original -all= "$file"
# 変更後のファイルを再度ステージに追加
git add "$file"
fi
done
fi
exit 0
ファイルに実行権限を付与します。
例: chmod +x .git/hooks/pre-commit
3. 動作の確認
- JPEGファイルをコミット対象に追加し、コミット実行前にフックが自動的に実行され、Exif情報が削除された上で再度ステージされます。
この方法により、コミット時にJPEG画像のExifデータが一律に削除されるようになります。必要に応じてスクリプトをカスタマイズして、処理対象のファイルの種類や除外条件なども調整してください。